2023 spring / summer
W A V E
筋肉よりも脂肪が付きやすい
ソフトな曲線を描くボディ
『ソフト』『華やか』『ぴったり』
二の腕と背中と首を出し、胸元は隠すこと。
ウエストマークするなど、ボディラインを隠さないスタイルがおすすめ。
足し算スタイルが必須なので、寂しい印象にならないようにアクセサリーやヘアスタイルも華やかに。
BEST STYLING
No.1
① ウェーブタイプにおすすめなのは小花柄のカラーコントラストが弱く、やわらかい素材を使用した、優しげな印象のワンピースです。
② ラウンドネックで首回りの開きが少ない、トップスにボリュームがあるデザインがおすすめ。
③ 切り替えが高い位置にあり、細いウエストラインを強調したシルエットもポイントです。
No.02
① ふんわりとした表面感のある素材がソフトな肌質にあうのでおすすめ。
② タイト目なトップスで下半身より上半身にポイントがいくスタイリングが◎
① ウエーブタイプはパンツスタイルよりもスカートが似合うタイプです。お尻が下がって見えるパンツよりも、スカート合わせが軽やかに見えます。
② ストレッチの効いた、ミニチェックのタイトスカートはハイウエストでスタイルアップ効果抜群。
No.03
No.04
① ストレッチの効いた肌触りの良いニットカーデはショート丈でウエストラインがアップしスカートとのバランスが良く見え、足長効果も期待できます。 花のシルエット柄も華やかで優しい印象を与えます。
プリーツ見えの、細ストライプダブルジャガードニットスカートはスッキリと見えて、ウェーブタイプにはぴったりのアイテムです。 足首が見えるフレアーミモレ丈もポイントです。
No.05
程よい透け感とエアリー感のあるコットンボイルのフリルTOPSは、胸元切り替えも高く、ウェーブタイプでもスッキリと着こなせるアイテムです。
ボトムスのパンツは、やわらかいスレッチのあるカットソー素材。シルエットはフレアータイプでウェーブタイプでも似合います。 センタープレス入りで縦のライン効果もあります。
No.06
① ベアトップになったオールインワンは、柔らかく細い畔のカットコーデュロイなのでウェーブタイプでもスリムに着こなせます。縦ライン効果もあります。
① ソフトなコットンローンを使用したブラウスは、デコルテ周りにデザインポイントがあり華やかな印象を与えてくれます。
② 袖のボリュームはドレンドのベアトップ型と合わせることでウェーブタイプでもすっきり着こなせます。